マネージャー 無表情 理由。[WEST]

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重岡side







俺の我儘を聞いてもろて今は全員でAの運転する車に乗っている。







中「A、運転しんどなったら言うてな？どっか寄って休んでもええから。」



濱「疲れとんのにありがとうなぁ…！」











Aやって色々あったしそりゃ疲れとるやろな……



悪いことしてもうたかなぁ……













『いえ、懐かしくて全然気になりませんよ。』





小「やっぱAも寂しかったんか！！俺もずっと寂しかったで！！！！」



桐「寂しいとは言うてないけどな笑」




藤「…あ！！…………あったわ。」



神「ちょ、びっくりさせんといて笑」








運転席を見れば少し楽しそうなAがおるから、我ながら結構ええことしたんとちゃうか？なんて思ってもうた笑
































『……重岡さん、着きましたよ。』





1人1人マンションに降ろしてって、1番最後に俺の家に着いた。











重「…おん、ありがと。


……なぁA？」





『はい、なんですか？』







ふふ、俺、声かけるとちゃんと目を見て返事してくれるA結構好きやねんな笑

















重「あんさ、ほんまに、ありがとう。

……全部、言うてくれて。
俺らの、マネージャーになってくれて。
信頼、してくれて。」













『……なんですか急に笑 何か変なの食べました？』





重「食うてへんわ！……別にええやろ？たまにはお礼言わんとって思っただけや！」






『そうですか、ありがとうございます笑

では、ゆっくり休んでくださいね。……おやすみなさい。』






重「…ん、Aもしっかり休んでな？
おやすみ。」






























明日は1日オフ貰っとるけど、その次からは怒涛のスケジュールや。

年末やし、年明けたらライブ始まるし。













まぁ、Aおるしスケジュールも体調もばっちりやろ

そう思って、風呂に入った体を冷まさんうちにベッドに潜り込んだ。、

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