゛ ページ30
そんな事を新八が考えていたら、乱歩の周りが白く光っていた。
「わぁ……銀ちゃん!!見てヨ、乱歩光っているネ!」
新八と銀時が乱歩を見ると周りが白く光っていた。
「わぁ……ホントだね、光ってるね」
「な、光っているな。」
「「光って……………は?」」
もう一度言おう。
光っているのだ。光って。
「もうタイムリミットか……まぁ、君は此方の名探偵。」
乱歩の言葉に頷く。
『そして、君はアッチの世界の名探偵。』
「『次、会う時はどっちが名探偵か決めよう!』」
何だか良いBGMに雰囲気だからか、万事屋は静かに二人の名探偵のやり取りを見ていた。
そして、乱歩が消えた後。
「お〜い!!お前達、今日はこの名探偵が焼肉を奢ってあげようじゃあ無いか!」
Aの焼肉の誘いに金欠な万事屋はシュバッ!とAについていく。
「ヘイ!ありがとうございやす!名探偵のAさん!」
「いやぁ…!流石名探偵のAさんだ!」
「流石ですね!名探偵のAさん!」
満足そうにAが微笑む。
「あーはっはっはッ!!それはそうだろう!僕はなんて言ったって、世界最高峰の名探偵だからな!」
流石です!名探偵!
ふぅ〜!!
そんなやり取りが河川敷でされていたとか……
_________
新作のお知らせ
文ストの小説を作りました。
“私の依頼は、”
是非読んでみて下さい。
第四章___ストーカーって只の変態だよね。いや、無理無理……きっしょ。→←゛
243人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
審神者は霊力豊富 - ごめんなさい間違えました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - 夢主が文ストの世界に行くという感じみたいなです。私もテスト期間中なので大変ですけどテストが終わって落ち着いたら書いてもらいたいです長々と失礼しました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - 夢主が文ストの世界に行くという感じみたいなです。私もテスト期間中なので大変ですけどテストが終わって落ち着いたら書いてもらいたいです長々と失礼しました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
危険因子…テスト期間につき更新停止中(プロフ) - 審神者は霊力豊富さん» 成る程……文ストの世界線と言うとどのような感じでしょうか…? (2023年2月19日 10時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - これは逆に文ストの世界線を読んでみたいです! (2023年2月19日 0時) (レス) @page33 id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:危険因子 | 作成日時:2022年11月27日 12時