゛ ページ23
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
と、学校で流れるチャイムが河川敷でながれる。
「まず、僕の自己紹介からだな!
僕は世界一の名探偵、江戸川乱歩だ!」
バンッ!と大きく手を広げて自己紹介する乱歩。
「よろしくアル!」
「おーよろしくなァ〜。」
「よろしくお願いします!」
『で、まず乱歩が此方の世界に来た理由を教えて貰おうじゃあないか。』
Aがホワイトボードに〈乱歩が此処に来た理由〉と書く。
「まず、僕の世界では異能力という常人では起こせない力を持つ能力がある世界だ。」
異能力__普通の人間なら起こせないような力
虎になれたり、治癒能力、殺戮に特化した能力などがある、という。
「つまり、乱歩はその異能力?で此方の世界に来たアルカ?」
「そーゆーこと!
多分、別の世界に転移出来る異能を持つ異能力者だ。」
へぇ……と相槌を打ちながら話を聞く万事屋。
Aはホワイトボードにスラスラと事の末を書き込む。
『いつ帰れるの〜?』
そういえば、そうじゃん。と万事屋の心は一致した。
「ん〜……二日くらいかな!!」
ニィ、と笑いながら乱歩は語る。
「なら、乱歩はアッチの世界で名探偵なんだろ〜?
ウチの世界の名探偵とどっちが
__そう、銀時は後に後悔する。
何故こんな事を言ってしまったのか。
そこからは早かった。
その銀時の言葉に火がついた二人はありったけの
………そして、冒頭というより第三章の最初に戻るのであった。
番外編__クリスマスってサンタはトナカイのソリを引きずって家に不法侵入してるよね。→←゛
243人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
審神者は霊力豊富 - ごめんなさい間違えました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - 夢主が文ストの世界に行くという感じみたいなです。私もテスト期間中なので大変ですけどテストが終わって落ち着いたら書いてもらいたいです長々と失礼しました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - 夢主が文ストの世界に行くという感じみたいなです。私もテスト期間中なので大変ですけどテストが終わって落ち着いたら書いてもらいたいです長々と失礼しました (2023年2月19日 21時) (レス) id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
危険因子…テスト期間につき更新停止中(プロフ) - 審神者は霊力豊富さん» 成る程……文ストの世界線と言うとどのような感じでしょうか…? (2023年2月19日 10時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
審神者は霊力豊富 - これは逆に文ストの世界線を読んでみたいです! (2023年2月19日 0時) (レス) @page33 id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:危険因子 | 作成日時:2022年11月27日 12時