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side . 神山 智洋
神山「 のんちゃーん 」
小瀧「 …、 」
神山「 …のんちゃん？ 」
小瀧「 …、 」
神山「 …のんちゃん！ 」
小瀧「 …！！…ん、どした？ 」
神山「 いや、何回呼んでも反応ないから 」
小瀧「 ああ、…ごめん 」
最近、のんちゃんの様子が少し、いや、かなりおかしい。
ずっとぼーっとしとるし、どこか気が抜けた感じ。
神山「 のんちゃん、最近どうしたん？ 」
小瀧「 なにが？ 」
神山「 なんかずっとぼーっとしてんで？ 」
小瀧「 あー、 」
神山「 …心当たりあるん？ 」
小瀧「 …ここだけの話やで、 」
あんな、と、のんちゃんが話を切り出そうとした瞬間、“ ばんっ！！ ” と勢いよく開いたドア。
そして少し興奮気味に入ってきたのはしげと�陲舛磴鵝�
…タイミング悪いなー、笑
�霤帖� おっはよー！！！ 」
重岡「 はよー！！ 」
桐山「 なんや2人ともえらい元気やな 笑 」
中間「 めっちゃ怖いねんけど 」
�霤帖� え？淳太、なんでそない元気かって？もー、そんなに言うんやったら特別に教えたる！！ 」
中間「 いや別になんも言うてへんけど 」
�霤帖� あんなあんな！！なんと！！さっき雛乃Aちゃんに「 雛乃さん？！！ 」」
�陲舛磴鵑慮斥佞鮗廚辰涜臉爾鬚△欧燭里蓮△泙気�ののんちゃんで。
みんながびっくりしてのんちゃんを見ると、のんちゃんはハッとして “ …ぁ、ごめん ” なんて一言。
小瀧「 …続けてええよ 」
�霤帖� あ、あぁおん、…まあほんでな？俺ら、雛乃さんに会えてもうてん！！ 」
藤井「 おー、よかったやん 」
中間「 �陲舛磴鵝△困辰伐颪い燭�ってたもんな 」
�霤帖� せやねん！！もー、ほんまかわいかったわー！！ 」
重岡「 あ、せや�陲舛磴鵝△△貍�瀧に渡さな 」
�霤帖� ん？あぁ、ほんまや！ 」
興奮が冷めやらぬ様子の�陲舛磴鵑法△覆砲�を思い出したように声をかけたしげ。
そしてのんちゃんの元まで行くと、小さな紙袋を差し出した
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作者名：こちゅん | 作成日時：2022年6月22日 16時
