・ ページ7
・
森「佐倉先生!
先程三浦佑星くんのお父様から電話があって、
佐倉先生を電話に出せ!ってお怒りで、」
「佐倉先生と、?」
昨日の今日で何をしたんだ、なんて思っていると、
突然現れた黒木先生。
黒木「お父様は何と」
「ぅわっ」
森「サッカーを続けさせたいから、入塾を断りたいそうです!
それでお父様とお母様がこちらに向かわれてます!
私はちょっとお迎えに行ってきます!」
サッカーか塾か?
…なるほど。
黒木「来ましたか、カモがネギを背負って。
貴方が何をして怒らせたのかは知りませんが、
これはチャンスですね。
ここが勝負どころです。ATMからお金を引き出せるかどうか。
片岡先生、わかってますね」
「はい」
佐倉「なんですかATMって」
黒木「父親のことです」
佐倉「ちょっと待ってください!
私はお金のためだけに入塾させようとするのは間違ってると思います」
佐倉先生はそう言ったけど、
黒木先生も止まらない。
黒木「では貴方はこのまま辞めさせたほうがいいとでも」
佐倉「そうは言ってません」
黒木「では貴方はどうするべきだと言うんですか」
佐倉「私は…わかりません」
森「三浦さんがいらっしゃいました!」
話は中断させ、
ご両親の元へ向かうことになった。
・
322人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅茶(プロフ) - 埜多羅さん» 大丈夫ですよ!ありがとうございます!! (2021年12月7日 21時) (レス) id: 9cb04252fe (このIDを非表示/違反報告)
紅茶(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうございます〜! (2021年12月7日 21時) (レス) id: 9cb04252fe (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - ごめんなさいm(_ _)m💦間違えて1つ多くコメントが… (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - 毎日見に来てしまうくらいとても好きになりました(笑)これからも頑張ってください! (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - 毎日見に来てしまうくらいとても好きになりました(笑)頑張ってください! (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紅茶 | 作成日時:2021年11月25日 0時