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それが楽だからと言いながら、いつも何かを胸の奥に閉じ込めて、毎日を同じようにめくり続けた。
『窮屈だ』なんて文字を知らないままで。

本当のわたしは何処にあるのか、自分自身も分からなかった。

けれど、あなたに会って、あなたを知って、少しずつ"わたし"が見えた。


「拝啓、あなた様――」

封筒を開ければときめきが香る。
誰かの手で綴られた文字にはその人の心が宿るのだ、と何処かで誰かに教えてもらった気がする。


これは、とある高校生の女の子に訪れた、和やかで小さな物語。
手紙というささやかな枠の中で広がる素直な世界。


―――――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは、作者のmegumiと言います。

女子高生が主人公の恋愛物語です。
小さくて温かいときめきをテーマに書いていきたいと思います。

【注意】
・作者は初心者ですので、温かい目で見守って頂けると幸いです。
・この作品は完全なフィクションです。実在の人物や団体とは関係ありません。
・荒らし、盗作、無断掲載、誹謗中傷などの行為はご遠慮願います。執筆状態:完結

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megumi(プロフ) - パトさん» 素敵なコメントありがとうございます!幸せな時間を差し上げることが出来たなんて、とても嬉しいです。これかの執筆活動の励みになりました。 (2021年3月7日 19時) (レス) id: 1a15500b7d (このIDを非表示/違反報告)
パト(プロフ) - 素敵な作品を作って下さりありがとうございます。文章が綺麗でほのぼのとした雰囲気も好きすぎて、一気読みしてしまいました。幸せな時間をありがとうございます。 (2021年3月7日 17時) (レス) id: 8ed95612e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:megumi | 作成日時:2020年2月1日 23時

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