検索窓
今日:29 hit、昨日:56 hit、合計:4,001 hit

日食まであと2日 ページ4

____朝(早朝4時)


『ん、、、いま、なんじぃ、、??』


何かめっちゃ苦しぃ……でもあったかいなぁ…ずっとこのままでも…



いやいや!!!起きないと!!


__パチッ



ソファーで寝ていたAが目を開けると…


ド「スースー」



目の前にドミナが寝ていた



『うわぁぁ!!!?』


だれだれだれ!?なんでここにいるの!?!?




物理的に飛び起きたAは普段1人で寝るため誰かがいることに驚いていた

ド「んぅ…うるさ、い、、」


『ご、ごめん!(?)』




・・・


『いやいや!なんでこんな狭い所でねてるの!?』

ド「んぁ?それは、、Aがさむそーだったから、だろぉ」

半分寝ている状態で話すドミナ





『え、いやだったら布団かけてよ、、、』


それに冷静に答えるA…なんか一気に落ち着いたし…




ド「いーから、、それに、、うなされてたしぃ、、」

『え、うなされてたの?!どんなふうに!?』


ドミナに問いかけるAだったが




ド「うぅ…」

『え、ドミナー??』


ド「スースー…」



また寝てしまったのでした☆


♪チャンチャン♪





____数時間後、Aが仕事をしていると



ガチャ!!


カイセー「A様っ!!!!」


『はいっ!? な、なんですか!?』



カイセーがいきなり入ってきたのだった、それに驚きすぎて声が裏返ったA…




び、びっくりしたぁ、!!それにしてもカイセーさんがノックしないなんて珍しい…緊急事態??



____カ「それが!!街に敵が攻めてきたんですよ!!!」


『え…?』


なんで、?日食まであと2日あるはずじゃ…それに今はまだサーズが使えないし…


カ「詳しいことは分かりませんが緊急事態なんですよっ!!」


『っ、!!分かりました!』


ダッ!!


すぐに走り出したA…


ドミナを見てないといけないけど大丈夫でしょ…逃げるとは思えないし!



バン!! 入り口の扉を開けた先には最悪が広がっていた


「キャァァァ!!」
「助けてくれぇ!!」



…な…なにこれ……なんでこんなことに…


そこには逃げ惑う人々、少し離れた所にいる巨人族、ケンタウロスや鬼などの魔物が大量にいた

ドテッ!



「うぅっ!!痛いよぉ!」

『!!大丈夫?!"治って"、!』


転んで泣いた子供を魔法で手当てするAだが…


ヤバいヤバいヤバい!!敵が多すぎる、!!


内心めちゃくちゃ焦っていた


「うわぁぁん!おねぇちゃん怖いよぉ!!」

『!!……大丈夫っ!おねぇちゃんに任せといて!!』


笑顔でそう答えるA

敵は→←日食まであと3日



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハナミズキ | 作成日時:2024年12月21日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。