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目覚めると… ページ11

『ん…』パチッ

次に目覚めると…


____また違う惨状が広がっていた


セ「うえぇ…」


カ「…」ズーーン


ラ「うぅ…」


拘束されているセル、その顔からするによっぽどヤバいことをされたのだろう…

落ち込んでいるカルドさん…その顔はなんとも言えないほど落ち込んでいた


そして這いつくばってうぅ…と唸っているライオさん……


Q.いったいどうした、??


A.刺身のハチミツかけを食べてそれをマズイと言われたからだよっ☆







____バギィっ!!


『え、、?ちょちょ!!?』


そしてそこに殺気を振りまいたオーターがセルに蹴りを入れて髪を容赦なく掴んだのだった





『えぇ?…』


そして困惑するA☆




ラ「A、!起きたか…痛む所はあるか?」


『えっあ、おはよ! 怪我なら大丈夫だけど…どうやって私はここにきたの、?』

確か…傷だらけで7m位から落ちたんだけどなぁ…ちゃんとガーゼとかされてる…



ド「ライオ様だ!傷だらけのAちゃんを抱えてきてびっくりしたぜ!

怪我の手当てはオーターさんが!」


・・・?


『えっ、オーターさんが??』

ド「あぁ!」

『そっかーありがとーね』


Aは考えることをやめたのだった☆


フィ「そのぉ…起きて早々ほんとにごめんなんだけど…」


ド「あの人達をどうにかしてほしいんだが…」


ラ「…頼む」


申し訳なさそうに言ってくるさ3人…学生に心配される神覚者かあ…恥ずかしいよぉ…



『あははーうん…まかせてー』

ラ「助かる…」





セ「オレのお父様への忠誠は((」

オ「ケツを出せ」

セ「ぇ゙!?」




スタスタ

オ「お前のケツに大量のs((『オーターさん』」ニコニコ


ニコニコと圧をかけながら近寄ってくるA…


オ「…なんだ?」


『__時間がないから早くやらないと!!ランスくん達が見てるんですからっ!』



・・・


ラ・ド・フィ・セル「「「は?/え、?」」」


神覚者以外は困惑していた☆



『よしっ!じゃあまずは…電気流しましょう!!』

オ「あぁ、頼んだ」



セ「ちょ!はなす!!話すからやめてくれっ!!」



『えーーつまんないの笑』ニコニコ


____結論…今日のAは怖いっ!!


セ「(一番怖いのはコイツだ…)」

『ん?』ニコッ

セ「いっいや…なんにもない…」

『そっかあ』ニコニコ



まぁ明日には私の人生が決まってる訳だし…なんでもいっか

________


セ「5人兄弟はいずれも強大な力を持っている、四男は世界一の鉾使い…常にふざけた人ですが鉾の扱いは天下一」


あの金髪で謎の髪型の人か…


レ「鉾使いか面白い、ならオレが適任だろう」

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作者名:ハナミズキ | 作成日時:2024年12月21日 23時

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