【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

50話 ページ5

貴女side



しのぶ「お2人はもう少し場所を考えましょうね〜」




A「あ、はい…？」




ニコニコしてるしのぶちゃん、怖いです。




しのぶ「…目覚めたなら呼んでくださいよねAさん」




A「呼びに行こうとしたらこうなったんだって…」




しのぶ「はいはい。まぁ何より無事に目覚めて良かったです。Aさんにしてはめずらしい1週間のお眠りでしたよ」




A「1週間！？！？」




しのぶ「甘露寺さんが泣きながらAさんを背負ってきた時は驚きましたけど…外傷は頸がいちばん酷いだけでしたし…」




A「そ、それに関してはすみませんでした…」





しのぶ「…3度目はないですよ？」





A「はぁい...」





頸の傷に薬を塗ってくれてまた包帯をまいてくれた。ううむ、しのぶちゃんやっぱ美しい



ほっぺにちゅーしたい



しのぶ「変なこと考えないでください」





A「すみませんでした」




。





しのぶ「さて、終わりました。今は痛み大丈夫ですか？」





A「うん。大丈夫」





しのぶ「よかっです。では…あ、冨岡さん。しばらくは人来させないようにしますので、お願いしますね…」




しのぶちゃんは目をふせて言った




…？？何事？





義勇「嗚呼」





しのぶちゃんが部屋から出ていくと義勇はベットのそばにある椅子に座った





義勇「いきなりで驚くだろうが…A。心して聞け。






煉獄が死 んだ」

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