【鬼滅の刃】雪柱さんの我慢事《弐》【冨岡義勇】

49話 ページ4

貴女side




A「…」




目が覚めれば見たことのある天井




…蝶屋敷か




最近よく昔の夢を見る。今回は炭治郎くんたちが出てきた。



竈門炭治郎、竈門禰豆子…どこかで聞いたことあるとは思ってたけど…まさか葵枝さんのこどもさんだったか…




ベットから起き上がりしのぶちゃんを探そうと立ち上がった時だ




扉が開いた。





A「あ、おはよ…う？」





扉を開けた張本人、冨岡義勇さん





固まってる…





A「お、おはよう義ゆ！？」





ぼふん、と勢いよく抱きつかれた衝撃でベットに倒れ込む






義勇「よかった…」






A「…心配かけた。ごめん」






丁寧に包帯で処置してある自分でつけた切り傷に優しく触れる義勇





義勇「二度とこんなことするな」






A「…2度目なんだけどね。これで」






義勇「嗚呼。わかってる。次はもうないぞA」






A「…うん」





徐々に義勇の顔が近づいてくる。





あ、接吻される。て思った瞬間





しのぶ「まだ治療中なのでイチャイチャしないでくださーい？」





A「ぬぁぁぁ！？」





しのぶちゃん登場。





…まじでびびった…






________


笹ノ原です！



続編作って間もないのにたくさんの方にお気に入り、評価していたいだております。ありがとうございます！

またしてもこの作品、ランキングに入っちゃいました…ありがたやありがたや…


通知来る度ににやついてます。頑張って更新していきますよぉー！！！！！！！！

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