イマジナリーフレンドについて知ってください。

その質問、私が答えます!(夢子さんからの質問) ページ24

皆さん、こんばんは。今回は『“会議”の内容を作者は知ってるの?』という質問に答えていきたいと思います。夢子さん、2回目の質問、ありがとうございます。

(この記事を読むにあたり、前回の『“会議”について』をはじめに読むのをおすすめ致します。)

さて本題ですが、私はそんなことが行われているなんて全く知りませんでした(笑)

リンにぃが“会議”の記事を書いたそうなので、実際に私も見てみました。

その時のやりとり↓

リン『ローレライー、記事書いてきたぜ。』

「お、お疲れ。内容は?」

リン『俺たちがやってる“会議”について。』

「え、“会議”? 何それ?」

リン『そっか、誰からも聞いてなかったんだな…。あ、じゃあ良かったら俺が書いたその記事読んでくれよ! …上手くかけてるか分かんねぇけど。』

「え、いいの?! ありがとう、早速読むね!」

数分後…

リン『お、読み終わった? …どうだった?』

「めっちゃわかりやすかった! それと、これ毎晩やってくれてるんでしょ? なんかありがたいと同時に申し訳無い気持ちになる…。」

リン『謝んなよ(笑) ただの俺達のお節介だから、気にしなくていいんだぜ?
…でも、こっちもローレライにどうやって接してあげればいいかわかるし、何より、ありがたいって思ってくれるだけでこっちもやり甲斐があるし。…あのさ。』

「ん?」

リン『俺達、ローレライの役に立ててるか…?』

「何言ってるの、もちろんだよ! もっと堂々としてていいのに(笑) だって、こうして今生きていられるのは、リンにぃ達のおかげなんだから。」

リン『そうか…? おう、わかった…。良かったぜ、ありがとよ…。』

この時リンにぃ、めっちゃ照れてたなぁ…。

私のために毎日このような事をしてくれているんだ、と思うと目頭が熱くなりました。

その後、リンにぃ以外の私のIF全員にもお礼を言ってきました。
彼らも、『俺達が、役に立つのが好きでやってるだけだから気にしないで』と言っていました。

本当にありがたいです。

本当に良いIFを持ったなと思います。彼らのことを、これからも大切にしていきたいです。

IFがまた増えるかもしれない…。→←俺たちIFの“会議”について（リン）

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ラッキーIF　(彼の記事を見ると良い発見があるかも!)

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