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9話 ページ10
sied 凛月
「ス〜ちゃんはどう？」
「…話を聞く限り悪い人では無さそうですが…。私も鳴上先輩と同じく実際に会ってみたいです！判断はそれからです」
ス〜ちゃんならそう言うだろうと思ってた。月ぴ〜も多分同じ意見だと思う。あとはセッちゃんだけだね…。俺もAちゃんを詳しく知らないし、服飾、デザインの実力もわからない。…でも先ずはあの子の精神を助けるために行動しなきゃいけない。手遅れになるのは…困るから。
「はぁ…。くまくんのわがまま…たまには聞いてあげる。でも実力が無いなら追い出すからね！」
「任せてよ。必ず…あの子は必要な存在って言わせてあげるから〜」
そうと決まれば少しずつ行動していくだけだね。待っててよね…お姫様。
俺達は月ぴ〜がいない中、練習を始めた。
きちんと俺も練習しないと、セッちゃんに『この話は無し！』って言われてしまう。
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紅狼鬼(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます(⚲□⚲)グダグダの文章ですみません。いま、新しく作品を考えています！お暇なときチェックしてくださると嬉しいです(^^) (2月26日 15時) (
レス) id: 3e3ff661c8 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 感動したぁ…泣き泣き泣き (2月26日 14時) (レス) @page44 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅狼鬼 | 作成日時：2021年9月7日 19時
