35話 ページ36
sied 凛月
「確か……花咲…穂乃果…さん……なるくん…まさか」
「セナも、ナルもおれらに分るように説明してくれ！おれらは分からないぞ！」
「鳴上先輩、瀬名先輩！Leaderの言うとおりです！私達にもわかるよう」
「……Aちゃんのお母さんの名前でしょ？」
俺はス〜ちゃんの言葉を遮り、小さな声で呟いた。
「もしかしたら…そうかも知れないわ…。Aちゃんのお顔が穂乃果さんとやっぱり似てるのよ〜」
「おれらの事も自分の子供のように接してくれてたからね……。衣装も凄くカッコよくてさ、おれら好み。で、ほんっと…お節介というか世話好きというか…」
「ふふ、優しかったけど…怖かったわよねぇ。でもアタシは大好きだったわよ？泉ちゃんも、穂乃果さん来ない日は機嫌悪かったじゃない♪」
2人は懐かしい記憶を思い出しながら、柔らかく笑みを浮かべる。
「よくいってたわね…」
ー嵐も、泉も大きくなったら私の作った衣装を着て最高のステージを見せてね！娘と見に行くから！あ、もしかしたら娘のAが作った衣装を着るかもねー。あーぁ、夢…叶えたいなぁー
「それだ…」
「え？凛月ちゃん？」
「くまくん？いきなり何？」
「凛月先輩？」
「リッツいきなりどうしたんだ？」
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紅狼鬼(プロフ) - 猫愛りあさん» ありがとうございます(⚲□⚲)グダグダの文章ですみません。いま、新しく作品を考えています！お暇なときチェックしてくださると嬉しいです(^^) (2月26日 15時) (
レス) id: 3e3ff661c8 (このIDを非表示/違反報告)
猫愛りあ - 感動したぁ…泣き泣き泣き (2月26日 14時) (レス) @page44 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅狼鬼 | 作成日時：2021年9月7日 19時
