あとがき1 ページ45
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kicoです。
あとがきへの追記が長くなってしまい、どうせならがっつり書こう！と前々章から詰めて容量を空けました(笑)。
併せてエピローグ本文もヒロとの会話中心に少し加筆修正しています^^
あらためまして、2つ目のお話『distance』に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
『promise』で、自分の覚悟を示した主人公ちゃん。
その覚悟は、彼女にどんな事情があっても変わらないよ、と。
たとえ手を離すべきだと言われても彼女は決して自分から勝手に離したりはしない、迷ってしまった時は迷ったと正直に言ってくれるんだよ、と。
二宮さんにそう実感してもらいたくてスタートしたお話でした。
私のこだわりや思い入れが重すぎてわかりづらいところも多かったと反省していますが、
・主人公ちゃんの拗れてしまった気持ちをほどきたい
・同じ未来が欲しいのだと彼女の口から二宮さんに伝えたい
・二宮さんにヒロと叔父さんへ全てを明かしてもらいたい
など、私の願望を目一杯詰め込んで書かせてもらったので、そこは満足しています^^＊
ヒロと二宮さんの関係については、最初に契約の4つのお話の構成を作った時から『distance』で決着をつけようと決めていました。
出だしの『promise』1章で3つの条件の2つや彼氏へのヒロの思いを語っておいて、続く『distance』ラストで3つ目の条件と彼氏弟2人の結束に繋げたい…と思ってましたが、長いしつらいし伏線が随分前すぎて…＞＜
個人的に書いておきたかったのは、
初対面で二宮さんが「ヒロだよね？」と主人公ちゃんと同じ呼び方で呼びかけるシーンと、
不信感しかなかったヒロが二宮さんの彼女への想いを理解して彼を「兄さん」と呼びかける(＝3つの条件をクリアした)シーン。
最後まで形にできてよかったです。
ヒロは思い込んだら一直線ですが、本当に姉思いの弟として書きました。
姉を思っての行動が事態をややこしくしてしまいましたが、熱くていい奴です。
二宮さんと主人公ちゃんのよき理解者の1人として、これからは2人をずっと見守ってくれるはず。
お兄ちゃんが欲しかったヒロなので、主人公ちゃん抜きに二宮さんを兄と慕ってゆくんだろうと思います(*´ω`*)
サナちゃんはアイちゃんと同じイメージで書いています。
微妙に被って最初は書きづらかったのですが、一人称を自分の名前にして両親を「お父ちゃんお母ちゃん」と呼ばせてからは書きやすくなりました^^
彼女もまた2人のよき理解者です♪
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kico(プロフ) - もちさん» あんな展開でしたから不安になりますよね＞＜言葉にせずに伝わることもたくさんあるんだけれど言葉にすることで初めて正しく通じることもあって…誤解や思い込みが重なりましたがちゃんと言葉にすることができてよかった^^＊もちさんありがとうございました！ (2019年9月28日 7時) (
レス) id: 890f6f329d (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - この2人はどうなってしまうのだろうか…と時々不安を感じながら、でも、きっと分かり合えると信じて読んでいました。お互い分かっているようで、やっぱり言葉として表現しないと通じないものだなと感じさせられました！ありがとうございます！ (2019年9月28日 4時) (レス) id: c96fed03c3 (このIDを非表示/違反報告)
kico(プロフ) - miさん» こんばんは^^読む専門で問題なしですよ^^＊このような妄想話を読んでくださっていることに感謝ですし、こうしてコメントまで…(嬉涙)ありがとうございます！書きたいことを好き勝手にだらだら書いていますのでmiさんの温かいお言葉が嬉しすぎて小躍りしています(//∇//) (2019年9月28日 2時) (レス) id: 890f6f329d (このIDを非表示/違反報告)
mi(プロフ) - こんばんは。いつも読む専門ですみません。丁寧に物語を進めてくださることで、情景や感情の動きがとてもわかりやすいです。2人が同じ未来を描いていける想いを重ねられることが何より幸せですね。続きのお話も楽しみにしています。無理をされませんように…。 (2019年9月27日 22時) (レス) id: b388220049 (このIDを非表示/違反報告)
kico(プロフ) - 亜衣さん» 2人がこれからどんな未来を手に入れるのか^^＊だらだら好き勝手に独りよがりな妄想を晒しているだけのお恥ずかしい私ですのでとんでもない(苦笑)でも愛だけは籠めまくっていますので、ええ(エッヘン！笑)この先もまた一緒に共有して頂ければ私も幸せです(≧∇≦) (2019年9月27日 10時) (レス) id: 890f6f329d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kico
| 作成日時：2019年8月25日 6時
