スケベ柱こと風柱のラッキースケベられ継子【鬼滅の刃】

第00話「過労死？私が？」 ページ2

＜ガチャ…＞


深夜1時をまわる__
今日もお決まりの 残業 。


『ただいまぁー………|||』


家に帰っても誰もいるはずはなく。
虚しくため息だけが溢れる。


でも、自室の扉を開ければ___!!



『師範!!ただいま、帰りましたぁ!!(ﾆｺｯ』


壁一面には、ポスターやタオル。
「鬼滅の刃」の推しさま 不死川実弥 のグッズで溢れている。



『………ふぁあ…師範、今日もね…やりきりましたよ？…私、優秀な継ぐ…子………』


クッションを抱きしめて、
意識を手放してしまった______。




「おーい、起きるんダ」
『……んぅ、ってぇ……待って遅刻!?(汗』


まわりを見渡せば、ただ“真っ白”。
何もない、私以外。


「驚いたかイ？(ﾆｺｯ」
『うわっ!?………どちらさま？』
「……うん、いい質問だネ」


「ボクはサン。キミの担当の 神様 だヨ♪」


『………………はァ？(引』


顔が…引きつるのがわかる。
まるで、伊乃助の「はぁ？」のような声もでた。


サ「うん、いい顔だネ♪かわいい、かわいい(ﾆｺｯ」
『ｷｭﾝｯ)……イケメンだぁあ(汗』
サ「……そうだ、キミには残念なお知らせがあル」
『？？』



サ「キミ、死んだヨ」



『……………………ウィ？』
サ「そう、過労死サ。頑張りすぎはいけないよって教わらなかった？」


嘘、じゃあ……!?


『あの部屋、親に見られるの!?まぁ、師範の紹介みたいなもんだからいいけど………あぁ!!やばい、BL本の位置完全にベットの下だ!?(汗』

＜ギャーギャー!!＞

サ「…死んでも元気なの、キミが初めてだヨ(苦笑」
『サン!!死んだのはいいけど、私はなんでこんなとこにいるの？』
サ「…!!」


サ「それはネ…♪」

壱→←鬼殺隊入隊記録

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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