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煉「攻撃が全く当たらんな!!

だが奴は俺らの攻撃を避けるのに集中しているっ!

回復はさせて無いぞッ!!」


宇「あぁ!そうだな!!

うしッ!!畳み掛けるッ!!

音の呼吸肆ノ型 響斬無間!!!」


爽「ぐっ!!でも避けれるよッ!!」


いや確実に戦況は変わった


音柱さんの速い斬撃は避けられてる


けど避ける事に集中させれてる


あとは......


し「蟲の呼吸蝶ノ舞 戯れ」


爽「なッ!? でも頸は......」


煉「今だッ!!龍造寺少年!!

 
 奴の頸を斬れ!!」




『……!!君の血鬼術は強かったッ!!

水の呼吸捌ノ型 滝壷ッ!!!』


爽「君の攻撃は避けれrっ!?!?


何で!?血鬼術がっ!?!?

嫌だ!? 僕はッ!?!

1番!!速くなりたかっただけなのに!!!」




頸を


斬った


跳んだ頸は涙を流している


体は灰になっていっている


こんな小さいのに....


『(来世は

きっと鬼にならなくても速いよ...)』



煉「………終わったな!!」


宇「いやー!苦戦したな!!

つーか胡蝶 あの毒は?」


し「あの毒は鬼の動きを固定させる毒なんですよ

あの鬼が血鬼術を使っていない状態で固定させる

だから血鬼術を使えなかったんですよ

決して血鬼術を使えなくする毒ではありません」



『(斬った…… 頸を………)』


煉「龍造寺少年!!

すまないがあの鬼について教えてくれないか!?

お館様に報告書に書こうと思うのだが!!」


『…っあぁ あの鬼は速くありません

結論から言うと血鬼術で鬼の意識をしている

人の速さに比例して吸収する鬼でした

だからあの鬼に認識させられてる人数が

多ければ多い程あの鬼は速くなります』



煉「なるほど! 凄いな!!

龍造寺少年は!!全然気づかなかった!!

龍造寺少年だからこそ斬れたのだろう!!

君と同じ班で良かった!!

感謝する!!」


『はぁ……ありがとうございます…?』


本当にこの人は分からない...


し「大手柄ですね Aさん」


『蟲柱さん... いえ柱さんの援護が無かったら

あの鬼の血鬼術は分かりませんでした

柱さんが居たからこそ斬れたんですよ』


し「凄い柱の私たちを褒めますね...」


『炎柱さんの斬撃も音柱さんの気配の消し方も

凄かった... 習う事が沢山ある.....』


し「向上心があるのは褒めますが休んで下さい

ボロボロではありませんか 帰ったら手当します」




『……………ありがとう 蟲柱さん』

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ざぐいん(プロフ) - コメントありがとうございます!分かりました!頑張ってみます! (2020年4月4日 11時) (レス) id: c144456562 (このIDを非表示/違反報告)
? は る う さ ぎ ?(プロフ) - えへ、夜中に失礼します!!えっとルートのことなんですが!みつりちゃんが良いです!あと、この作品とっても面白いです! (2020年4月4日 2時) (レス) id: 8618d500fe (このIDを非表示/違反報告)
ざぐいん(プロフ) - 評価をしてくれた方!本当にありがとうございます!頑張ります!! (2020年3月19日 17時) (レス) id: c144456562 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ざぐいん | 作成日時:2020年3月18日 19時

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