【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆さんは私を愛しすぎている！

佰捌 ページ29

貴女side

『蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ』

悠「ッ！！？あんた蟲の呼吸もッ！？」

『あれ、言ってなかったっけ？私は蟲柱胡蝶しのぶの元継子。蟲の呼吸は全部使えるよ？』

炭「A！やっと追いつい...」

炭治郎！？

悠「ふふふ、丁度いいわ！あいつらを喰って力をつけましょう！血鬼術、紅桜！」

『三人とも来るな！逃げろ！』

炭「えっ...？」

くそッ！

間に合わない！

『夜の呼吸 参ノ型月光！！』

悠「くそッ、見えない！！」

よし、起動がそれた！
. . . . . .
これで炭治郎達にはあたらない

『あ、がっ！！あぁ！！』

まぁ、少しくらい食らっても、大丈夫だよね？

一気に畳み掛ける！

『夜の呼吸 壱ノ型流星群、伍ノ型雪月花！』

悠「同時に二つも！？血鬼術、火炎地獄！！」

『夜の呼吸 漆ノ型_____宇宙ノ叫ビ___』

悠「ッ！？あんた目が...」

シュッと音が鳴った

...斬ったか...？

悠「チッ！覚えてなさいよ！次は必ず殺してやる！」

ふらっと倒れそうになった

『おおう、あっぶね』

炭「A！」

善「Aちゃ...Aちゃん、どうしたのその目？」

え、目？

ポケットから手鏡を出して顔を見る

すると____

私の目は右と左、

左右の目の色が違ったのだ

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