三十五話目 ページ35
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ねーあれ誰ー？
めっちゃ女顔の男〜
は ず か し い
くそぅ…今は放課後だから三ツ谷くん手芸部の教室いるかな、、
とりあえず場所分からないから、誰かに聞こう…女の子…
あ、あそこに真面目そうな女子さんたちが三、四人！
あの人たちに聞こう！
『あのー…手芸部の教室って…』
「あ？」
なんで！！！！都合よく割り込むように来てんじゃないよ男子ｨ！！
『ヒッ、あ、いえ…なんでもあり』
「おうおう、手芸部探してんだな？連れてってやるよ」
『！めっちゃいい人…！』
体格的に柔道とかやってそうな…顔強面なのに優しい…
「こっち〜」
『あ、ありがとうございます！』
『あの…そんなに遠いんですか？』
「おう、手芸部離れてるんだ」
『へ、へぇ〜』
待って、明らか人気ないとこに行き過ぎでは！？
そんなに手芸部孤立してるの！？
漫画で見た時はそんな感じしなかったけどな〜…
「着いたぜ、入れよ」
電気は着いてるけど人気のない教室に促され入る
『…あ、ありがとうございます…？誰も居ないですけど…』
誰もいないし手芸部が使ってるような感じもないので聞こうと思い後ろを向いた
『あれ？』
いない、さっきの人いない！！
『ちょ、え！あの！すみません！あのー！』
急いで扉を開けようとすると鍵が閉まってて開かない
「お前この前俺たちがカツアゲしてる時に来た奴だろ！」
『え』
「東卍のメンバーにボコボコにされたからな！やり返してやる！」
神様、どうやら私はやらかす達人のようです
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らるらりら - 作者様、作品を中途半端に更新停止とかにしないで完結させようとするの本当にありがたいです。好感持てますね(謎の上から目線) (2021年12月5日 12時) (
レス) @page1 id: 9fc44877f3 (このIDを非表示/違反報告)
だぶりゅ(プロフ) - 紅華さん» コメントありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします(照) (2021年10月18日 21時) (レス) id: 34f6fa40f8 (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - 完結おめでとうございます！！凄く面白い小説で、魅力と発想力が特に凄くて好きでした！ありがとうございました！ (2021年10月15日 23時) (レス) @page50 id: 530da25b74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だぶりゅ | 作成日時：2021年9月27日 18時
