賭けに負けたので、ぶりっ子演じてました

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里奈side


あ、てか私すっかり忘れてたけど、青城置いてきた


やっべ、急いで戻ろ


*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*


里奈『ごめんなさい！！めっちゃ忘れて置いてってました！！！』


及川｢愛沢ちゃん！！！ほんと忘れないでよ！！
俺たちどうすればいいか分かんなくて、ずっとここにいたんだよ！？｣


里奈『ほんとごめんなさい！！』


岩泉｢まあ、色々あったみてえだし、今回は見逃すけど、次は忘れんなよ｣


里奈『はい』


やっちまった感半端ない…
研磨に会えるのが嬉しくて、うかれてた…

言い訳でしかないよな…


美波｢…里奈ちゃん、好きな人とやっと会える嬉しさ分かるよ。里奈ちゃん、遠距離だし、ここ最近私たちのために頑張ってきてくれてたから、今のことは…、えっと…その…｣


椿｢…さっさと切り替えて、今からのマネージャー業頑張るわよ。里奈に負担かけさせないように私達も頑張るから、一緒に頑張りましょ｣


美波ちゃん、椿ちゃん…


里奈『…((ﾊﾟﾝ!!

……うっし…』


私は気合いを入れ替えるために、頬を叩いた


里奈『2人とも！最初から迷惑かけてごめん！
3人で頑張ろ！！』


美波･椿｢｢うん！！／ええ！！｣｣

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