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樹said
樹「北斗はさ、どう思った？」
岸がバタバタと楽屋を出ていった後、静まり返った2人きりの楽屋で問う
北「俺は、Aが俺らのことを好きでしょうがないって言っているように思えた
自惚れかもしれないけど」
北斗はドヤ顔で俺の方を見る
樹「だよな。
光る、兆しの歌詞を言われたらそう受け取るよな」
俺らはやっぱりAのことを諦められないみたいだ
岸の言葉を思い出しながら決意をする
岸「俺Aに言われたんです。
『もし俺がみんなの前からいなくなった後、彼らがデビューしたら、彼らに伝えてほしい。
俺は出会えたこの意味を信じてる。
瞳に映る景色はそれぞれ違っても、きっと心はどこかで繋がってる。
だから俺の存在は残さないでほしい。消してほしい。忘れてほしい。』
俺はみなさんに伝えるべきか分からないんすけど、唯一の同期のお願いだったんで。
Aのメッセージを受け取ってください」
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莉生(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2019年8月20日 16時) (
レス) id: b890d2b513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kurara | 作成日時：2019年8月18日 0時
