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『Aはいいの？それで』
そろそろ本当に泣きすぎて目が痛くなってきた
腫れているせいかまぶたが重たくて自然に目を閉じてしまう
｢....いい、っていうかそうするしかないんだもん｣
いざそう聞かれると少し決心は揺らぎそうになってしまって
返事をするのに一拍遅れてしまった
『少しずつだけど北斗くん変わって、』
｢私もそう思ってた、なんとなく。
本当に彼女みたいに接してくれたし北斗もしかして私のこと....って何回も思ったよ｣
『.....、』
｢でもそれは結局勘違いでしかなかったんだよね
北斗はあくまで私の彼氏を演じてくれてただけだからさ｣
『....A』
｢でもね、最後に北斗言ってくれたの
楽しかったって、それだけで十分かなとか思えてきちゃって(笑)｣
その言葉だけは本心だって思ってる、
というか本心であってほしいという願望でしかないんだけど
北斗の恋が実るまで、きっと私からは話しかけに行くことはできないけど
いや、実ったとしても私からは話しかけることはできないと思う
恋人ごっこが終わったときに幼馴染みに戻れるかわからないって
北斗が言ってた
それを私はただのフリなのになんでって思った
だけど実際に戻る勇気がないのは私の方だったんだ
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m - 面白すぎて一気見しちゃいました！�眞呂�ん推しなのでメインじゃなくても嬉しい！と思って読んでいたのですが…彼女ちゃんのお名前が私と同じ愛花！😂勝手に別の幸せ感じちゃいました〜笑面白かったです！！♡ (2022年6月8日 20時) (
レス) @page45 id: 699fab47c0 (このIDを非表示/違反報告)
ダイア(プロフ) - maru05032さん» コメント有難うございます。お話が埋まるまでは書いていく予定なので引き続きよろしくお願いします^_^ (2022年1月13日 14時) (レス) id: cfe0983ef4 (このIDを非表示/違反報告)
ダイア(プロフ) - ヒロさん» 嬉しいコメント有難うございます！ (2022年1月13日 14時) (レス) @page40 id: cfe0983ef4 (このIDを非表示/違反報告)
maru05032(プロフ) - afterがずっと続いて欲しいです（ ; ; ）ほんとに大好きなお話です！ (2022年1月5日 1時) (レス) id: 5ecd009b2a (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - よかった〜今1番楽しみの小説です。 (2021年12月2日 14時) (レス) @page28 id: 0c01605c4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダイア
| 作成日時：2021年11月24日 14時
