I will give you sweet love【警察学校組】

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それから数分

静か……

貴女『え、寝てる？』

顔を上に向かせると、あどけない表情で寝ていた

貴女『ふふ……(可愛い)』

寝てるし、気づかないだろうと思い唇にキスを落とした

ｶﾞｼｯ

貴女『んん！？』

松田『ん……ﾆﾔｧ』

貴女『なっ///』

松田『寝込み襲うたぁ、いい度胸だな？』

貴女『はぁ！？///起きてたの！？』

松田『当たり前だろ。萩が言ってたじゃねぇか？頑張れってな』

まあ、酔っ払ってたのは嘘じゃねぇけどな

貴女『じゃあ、酔っ払ってたのは？！』

松田『嘘じゃねぇよ…｡まあ、お前のキスで酔いが覚めたけどな』

貴女『……///』

松田『なあ、、続きしようぜ』

色っぽい瞳に射抜かれ、目を逸らすことが出来なかった

貴女『うん///』

それを合図に私を姫抱きにして寝室に

ドサッ

松田『愛してるぜ』

貴女『私も///』

きっと彼が甘いのはお酒のせいかも

キスされると思い、目をつぶるが一向に来なかった……

貴女『……寝てる』

余程疲れたのかな

優しくデコピンした

貴女『期待させないでよ、バカ』

私も諦めて眠りについた

松田『……ったく、こっちの気も知らねぇで。あんま煽るな、バカ』

おまけ
翌朝
(んー……ぇ)
朝起きると自分は下着姿だった
(ちょっと！陣平)
(ふぁ……あ？なんだよ)
(服知らない！？起きたら下着姿で……///)
すると、陣平が悪い顔して
(お前覚えてねぇのか？あんな可愛いことして)
(か、可愛ｯ///)
(くくっ笑冗談だよ)
(もうー！からかわないでよ！！)
(そんな可愛く反応するから、俺も辞められねぇんだよ)
(ま、まだお酒抜けてないの！？)
(は？抜けてるわ、バカ)

END

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