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『 なあー、隣の部屋も予約してたよね？ 』
『 うん、してるよ 』
『 借りるね、しばらく入ってこないで 』
その男と女の子の会話が終わると
私の腕を引っ張って例の隣の部屋に連れてこられる。
部屋に入る否や私をソファーに投げ飛ばす。
『 …っ…、ぁの…っ、 』
さっきよりも怖くなって慌てて携帯を取り出す。
『 あれれー？どこに電話しようとしてるのかな？ 』
その言葉を無視して廉くんに電話をかけた。
だけどコールが始まったところで相手にむしり取られ
電源を切られそこら辺に頬り投げられた。
『 …ぁの…っ、やめて…っ 』
着ていた制服を無理やり脱がしていくその男。
『 …れんく…っ、 』
『 ああ？誰だよそれ 彼氏とか何か？
まあいいや、誰も来ねえよ 』
怖くて怖くて、身体が震えた。
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永瀬れみ(プロフ) - お花さん» 有難うございます(^^) (2018年1月16日 8時) (
レス) id: 3415955afc (このIDを非表示/違反報告)
お花 - 読んでいてとても楽しいです！れみさんは学生さんですか？^^ (2018年1月15日 23時) (レス) id: a708340d40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬れみ
| 作成日時：2018年1月13日 0時
