ほしいのはあなたからの愛じゃない【魔法科高校の劣等生】

番外編~merryX'mas~ ページ34

今日はクリスマスだ



まぁ友達0の私にこんな行事でも普通の日と変わらない１日を過ごす・・・・









予定だった・・・・・・・・






何故か今日家に司波達也が来て無理やり連れ出された





そしてお昼を食べてなかったのでそれを言ったら一緒に食べよう言われ




もちろん









断る







そして帰ろうとしたら手をがっちり恋人繋ぎにして離してくれなかった





もうめんどかったので今日は司波達也に付き合ってやることにした







そしてランチを食べ終わり



司波達也が





達「なぁお前と一緒に行きたいとこがあるんだがいいか？」






あ「え、、、、」





達「だめか？」





何故か捨てられた子犬の目をしたので断るに断れなかった・・・・





あ「い、、、いいよ・・・・」




達「ありがとう！」




司波達也の顔が一気にﾊﾟｧｧっと効果音がつきそうなくらい明るくなった








そして渋々、司波達也についていった







そして司波達也がつれてった場所は・・・・









何故か









遊園地・・・・・・・・






あ「何故、、、、遊園地？」





達「(人1)、この前、遊園地行ったことないって行ってただろう？それで連れてきたかった・・・・嫌だったか？」





あ「それって私がボソッって呟いたことでしょ？なんでしってんの？」





達「・・・・・・・・」




あ「・・・・その、、、ありがとう」




達「・・・・！」




あ「なに？」




達「お礼言われるとはおもわなかった・・・・」




あ「あっそ」





そして私たちは遊園地を楽しんだ


そして気づいたらもう日がくれていた




司波達也が口を開いた




達「あともうひとつ行きたいとこがあるんだがいいか？」




あ「い、、いいよ」





達「ありがとう」



また効果音がつきそうなくらいﾊﾟｧｧとなった







連れてこられた場所は・・・・








大きなクリスマスツリーが飾ってあった




しかもそのツリーには凄く綺麗なイルミネーションだった




あ「綺麗・・・・((ﾎﾞｿｯ」




達「どうしてもこれを(人1)とみたかった」





あ「そのありがとう・・・・一人で過ごすよりはましなクリスマスになった」




司波達也は顔を真っ赤にした





こうして私と司波達也のクリスマスは終わりを告げた






番外編〜merryX'mas〜END

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