【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†変わらない仲間 ページ9

主人公side









そこにいたのは…









『四天宝…寺…のみんな…？』









白石「Aっ！！」





ガバッ






蔵は私に抱きついてきた。








『蔵…

な…ん…で？』









自分でも声が震えているのがわかる。









遠山「A姉ちゃん！！ワイ！会いたかったでぇ！」









『金ちゃん…』








謙也「A！転校先ぐらい教えろっちゅー話や！」






『謙也…』









千歳「A、心配したと」






『千歳…』








小春「Aちゃん、いつ見ても可愛いわー！」



一氏「小春っ！浮気か！」







『小春ちゃん…ユウジ…』








銀「Aはん。お元気そうで」




『銀さん…』









財前「…部長。

A先輩から離れて下さい」





白石「俺はもう部長とちゃうわ」






財前「ええから離れて下さい」






白石「…はぁ。

しゃーないな」






そこで、蔵は私から離れる。









財前「…。

A先輩。」






『光…』









私は、なんでみんながここにいるかまだわからなかった。









『あっ、…

そろそろ並ばなアカンから、行くな！』









その時、跡部の声がスピーカーから聞こえた。









跡部「じゃあ、始めるぞ」

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