【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†バスケ鑑賞といきますか ページ29

主人公side









あれから真田に怒られて、やっとの思いで朝ご飯を食べ始めた私。









そこでふと、ある事に気づいた。









『…あれ？


大輝…たちは？』









食堂を見渡してみると、昨日までいた桐皇の人達がいなかった。








緑間「青峰たちは、朝早くにここを出て行ったのだよ」








『えっ…？』








高尾「まっ、あいつらは合宿しにここへ来たんじゃねーからな」









そっか…


大輝…もう行ったのか…









すると、隣でお茶を飲んでたリコ先輩が喋りかけてきた。









リコ「あ、そうそう！

今日の午前中の練習は、秀徳と海常と練習試合にしたわ！」









誠凛全「「えぇぇっ！？」」









またえらい急な話で…









黄瀬「また勝負っスね！火神っち！！」




緑間「最善は尽くした。試合に臨むのだよ」



高尾「よっしゃゃぁぁ！」





火神「やっと、試合にでれる！」
(↑跡部の別荘の砂浜でひたすら走ってた)





リコ「火神君は今まで、出れてなかったからね…」









うわぁー、凄いテンション上がってるな…









赤也「あっ、俺！

バスケの試合見てみたいっス！！」









全員「「…え？」」








赤也「だって、気にならないっスか？！


この間誠凛の人なんか、練習終わった後、風呂場で倒れてたんスよ？！



どんだけ練習してたんスか？！」









柳「…それは気になるな」





乾「練習量はどれほどか…」









忍足「俺はAちゃんのマネージャー姿も見たいわぁ…」




岳人「侑士…
(↑哀れな目で見る)」





跡部「まあ、息抜きでいいんじゃねぇの？」





幸村「それじゃあ、俺らもそうしようか」





手塚「俺らもそうするとしよう」





白石「俺らも見させてもらってええか？」









リコ「ええ！

いいわよ！」









ということで、何故かバスケの試合鑑賞となりました。

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