【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†貴方なりの優しさ ページ27

主人公side








『小さい時にした約束…



守れなかった。





“俺が倒すまで、途中でやめんなよ！”

って、大輝言ってたのに…』









青峰「……。




そんな約束…してねぇぜ？」









…………。



え？







『え…？』









青峰「俺が、してねぇって言ったらしてねぇんだよ！//





今までずっと、約束の事引きずってたんだろ？


そんな約束してねぇから、謝る必要はねぇからな//」









！！








大輝……









私にはわかった。



これが大輝の優しさなんだと。









大輝も本当は約束してたのも覚えてるのに…


大輝は私のために、約束したことを無かったことにしようとしてる。









大輝にそんな事を言わせた自分に、腹が立った。









『うっ…

ごめん…ねっ、大輝…』






私が約束を破ったのに…









青峰「！！

なんで泣くんだよ？！//



約束なんかしてねぇって、言ってんじゃねぇか！！//」









だから、余計に悔しいんだよ。









嘘でも、そんな事を言ってくれる大輝の優しさが改めてわかった。









--おまけ--



〜食堂の中を除く人達〜



黄瀬「あぁーーっ！！Aっちが、青峰っちに抱きついてるっス！」



白石「！！
なんやて？！」



跡部「なんだと？！」



財前「覚えとけよ…
あの黒いの…」



謙也「おい、財前。キャラ変わっとるわ」



忍足「あー…俺のAちゃん…」




幸村「テメェのAじゃねーよ(黒笑俺のだよ★」




丸井「幸村くん…こわいぜぃ」



手塚「油断せずにいこう！」


越前「何をっすか…」






リコ「それにしても、青峰くんずるいわね…」



黒子「元相方として、成敗しなければなりませんね…」



火神「黒子…お前もキャラ変わってるぜ…」



高尾「真ちゃーん！！俺もAちゃんに抱きつかれたいー！」



緑間「そんな事考えるなんて、バカなのだよ。」←本当は自分もしてほしいのだった



--おまけend----------------------

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