【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†嬉しかった ページ25

主人公side







『…？


あと、べ…？』









跡部「A。



俺らは、そんなに頼りねぇか？」









『ううん』








跡部「じゃあ、これからは辛かったら1人で抱え込むんじゃねぇぞ。」




忍足「そうやで。」


岳人「おう！」


宍戸「そうだな」


鳳「そうですよ」


日吉「頼って下さい」







幸村「何も、遠慮することはない」


真田「ああ。」



柳「頼りにされることは、される側としても嬉しい気持ちがある。」



丸井「気にすることじゃねえぜ」



赤也「そうっす！」



柳生「辛い時は辛いと言って下さい」


仁王「プリッ」








謙也「そうやで！」


遠山「A姉ちゃん、ワイの事もも頼ってやー！」



千歳「そうたい。」



小春「悩みは1人で考えるよりも相談して？」



一氏「まぁ、相談くらいのったるわ」



財前「俺のことも頼って下さい」







みんな…









黄瀬「Aっち！！


俺、Aっちがいっつも悲しそうな顔してたの知ってたっス。





だから、今度は、Aっちに笑顔になってほしいっス。」









！！









緑間「そうなのだよ。」



高尾「何でも1人で、悩むことはねぇぜ？」







海常や、秀徳の皆さんも…









リコ「Aちゃん。

私達の事も、遠慮することなく頼ってちょうだい。」




日向「あぁ。そうだ」



火神「俺も、頼りにならなかったとしても、相談してほしい」




黒子「僕もです。」









誠凛のみんなも…









白石「…だって、俺らは…









“仲間”やねんから」









！！









蔵が言ったのと同時に、雲に隠れていた月が出てきた。



月の光によって、みんなの表情もよくわかる。






なんだか嬉しくて仕方がなかった。









『…みんな…









ありがとう！！』

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