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your side
私のアラームは4:55。
バカ光成にモーニングコールを任せられてしまった。
服をおとりにするなんて…やるじゃないか、、
そして朝。
時刻は4:55。あたりは少し薄暗く、そして肌寒い。
"光成"
と表記されたトーク画面を開いて通話ボタンを押す。
1回じゃ起きなくて何回もかけ直した。
「あと1回で出なかったらもうしらないから」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
光成「…ん、A、、」
『おはよ、5時だよ』
光成「んー窓開けて…」
『はい、開けたよ』
するとのっそり窓から入ってきてベッドに座る私の元に近付く。
半寝状態で寝癖がついてて、パジャマから見える鎖骨が少し色気を出す。
光成「ねむ、」
ﾄﾞｻｯ
私に勢いよく抱きついた。
『ちょっ…こせ、』
光成「うるさい…寝る…」
ベッドに倒れ込んだまま寝てしまった。
体がガッチリホールドされていて、体格の良い光成を押し返すことも出来なかった。
スマホの電源を入れて弄ろうとした。
光成「だめ…寝るの、」
更に抱き寄せる力が強まった。寝ぼけているのだろうか、、、何この甘え具合。
もういいや、寝ちゃお
アラームをセットせずにまた寝てしまっていた。
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紅茶(プロフ) - しょまさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます！ (2020年9月20日 18時) (
レス) id: e1765af4ee (このIDを非表示/違反報告)
しょま(プロフ) - めっちゃきゅんきゅんします！更新待ってます＼(^^)／＼(^^)／ (2020年9月20日 16時) (レス) id: 65c24db2d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅茶 | 作成日時：2020年9月8日 21時
