38. ページ38
.
Aside
平野「岸くんバカじゃん笑」
岸「なんでだよ！バカじゃないよね！？」
�盒供崔�に助け求めてんの？笑」
岸「いや、そりゃ！」
平野「Aに求めんな笑 な？笑」
「求めないでください笑」
平野「バッサリいかれてるし笑笑」
紫耀くんはいつも通りに接してくれて、私も１日しか経ってないのに少しずつ気まずさは無くなり、話せるようになった。
一番気まずい人は、相変わらず廉くん。
目を見ることができなくて。
仕事が終わり、車でいつものようにメンバーを送る確認をする。
マネージャーによって送る方面が決まっているため、私の方面に向かう人は誰か確認をとる。
「ご予定ある方はいないですか？いつものように方面で分けて車３台で送る形でよろしいでしょうか？」
平野「…あー、俺用事あるから車いいわ！」
「わかりました、紫耀くん以外は大丈夫ですか？」
平野「海人〜も、いいわ。」
�盒供屬─�？」
平野「飯いこ。海人」
�盒供屬◆△Δ鵝△─△笋辰拭�」
紫耀くんと海ちゃんは私の車ではないことが判明。
「他のみなさんはこちらの方面ですか？」
平野「神と玄樹はあれだよね？A側とは逆の方面だよね？」
神宮寺「え？」
平野「だよね？？」
岩橋「あ、うん、そうだよ、向こうじゃん！今日！ほら！」
神宮寺「あーあーあー、そうそうそう、今日ね、向こうなの、だからAちゃんの車じゃないな」
「そうなんですね…！わかりました。岸さんは方面はこっちで大丈夫ですか？」
岸「………あ、いやー、俺、今日蕎麦なんで！向こうっすね！」
全員が違うと言い出す。え、私送る人今日いないじゃ………まさか、ね。
「えっと、廉くんも、向こうですかね？」
お願い。二人きりは無理すぎる。
永瀬「…いや、こっち方面やわ。」
その願いは無残に消え散った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1858人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いわうさぎ(プロフ) - はじめまして。とても楽しかったです。きゅんきゅんしました。リクエストで海人くんのお話をよろしければ書いて頂きたいです。 また、新しい作品を楽しみにしています。 (2020年2月1日 20時) (
レス) id: 61e72c48b6 (このIDを非表示/違反報告)
renchka(プロフ) - はじめまして！すごく面白くて、引き込まれる話だと思っていたらbarumiさんのお話だったんですね＾＾secret storyが大好きで何度も読み返したくらいなので、やはりbarumiさんの書く話はすっごく好きです！これからも頑張ってください！ (2020年1月29日 21時) (レス) id: 738f8e5133 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - うささん» はじめまして！そんなこと言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）これからも見に来てくださると嬉しいです！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ぷーちゃんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます…！また見にきてください！ (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます…！驚きの展開で申し訳ありません笑 もう少し小説にお付き合いくださいね(^^) (2020年1月23日 21時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：barumi
| 作成日時：2020年1月19日 19時
