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ある日。
学校から帰ると、俺の部屋の勉強机に一通の手紙と封筒。
開いてみると、母からで、『私が先に出ていくことを許してね。ごめん。いつか絶対迎えにいくから』というような文章と、200万円のお金が入っていた。
どうしようと脳内が停止し、まず俺は携帯を出してAにメッセージを送った。
母さんが出て行った。▷
200万と手紙を残して。▷
すぐに来た返事。
◁いますぐそっち行く。
◁待ってて。
その文章に、ハッとして、すぐに200万をカバンにいれ、手紙を手に部屋を出ようと振り返った。
するとそこには父がいて。
俺の手から手紙を取って見ると、手紙に載っていた住所のところへ行こうとしているのか歩き出したから慌てて「ちょっとまって！」と、止める。
明智「…どこ行こうとしてんの？」
父「わかるだろ？新しい男つくってんだぜ？勝手に。２人とも…」
明智「おいやめろよ！」
父「あぁ？…俺か？俺がまた悪いのか？こいつが裏切ってんだよ！！」
明智「それも父さんが殴るか…」
言い終わらないうちに、また、俺は殴り飛ばされていた。
体が吹っ飛ぶ。
そのままお腹も蹴られ、跨って何度も殴られる。
俺、なんか、した？
なんか、なんか……。
意識が朦朧として。
そのうちに父親は部屋を出て行った。
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# 永瀬 結海 - いつも、更新楽しみにしてます！ 頑張ってくださあい ！！ (2019年7月4日 19時) (
レス) id: bce38eef0d (このIDを非表示/違反報告)
barumi(プロフ) - 愛美さん» ありがとうございます…！！（ ; ; ）不定期な更新で申し訳ありません…！ (2019年7月1日 23時) (レス) id: a3ada5e282 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 続きが気になります！ (2019年6月23日 13時) (レス) id: 337efc6262 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー - 続き見たい！ (2019年6月16日 7時) (レス) id: 2169c2a8bd (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - この作品面白いですね！夢主ちゃんも救われますように！ (2019年6月14日 9時) (レス) id: 337efc6262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：barumi
| 作成日時：2019年6月2日 18時
