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○ ページ28
それからほんまにすぐ寝てしまって、結局愛があれからいつまで電話してたんかも分からず。
イライラとモヤモヤが交錯した気分のまま目が覚めた。
『あ、おはよう。』
丸「ん。」
『隆平?どうした?隆平も寝起き悪い?』
丸「いや、別に。一緒にしてほしくない。」
うわ。不機嫌丸出しの返事してしもた。
あかん。今のは俺が悪い。
『、、、。あ、ごめん!そうやんな?私と一緒にしたらあかんな?ごめん!
もう章ちゃん達起きてるかな?
隆平着替えるやろ?私ちょっと行ってくるな?』 バタバタ
丸「あ!愛!」
ああもう!酔って眠たい時に〇〇と長電話してたから、ヤキモチ妬いただけやのに。
又謝らせてしもた。
愛のことやで又考えてしまうやん。
せっかくの楽しい旅行が。
ごめん!旅行の間どころか、全然幸せて思ってもらえんくなるやん。
はぁ。もう俺最悪や。
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時