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それからほんまにすぐ寝てしまって、結局愛があれからいつまで電話してたんかも分からず。

イライラとモヤモヤが交錯した気分のまま目が覚めた。


『あ、おはよう。』

丸「ん。」

『隆平?どうした?隆平も寝起き悪い?』

丸「いや、別に。一緒にしてほしくない。」


うわ。不機嫌丸出しの返事してしもた。

あかん。今のは俺が悪い。


『、、、。あ、ごめん!そうやんな?私と一緒にしたらあかんな?ごめん!

もう章ちゃん達起きてるかな?

隆平着替えるやろ?私ちょっと行ってくるな?』 バタバタ


丸「あ!愛!」


ああもう!酔って眠たい時に〇〇と長電話してたから、ヤキモチ妬いただけやのに。

又謝らせてしもた。

愛のことやで又考えてしまうやん。

せっかくの楽しい旅行が。


ごめん!旅行の間どころか、全然幸せて思ってもらえんくなるやん。



はぁ。もう俺最悪や。

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設定タグ:丸山隆平 , 大倉忠義   
作品ジャンル:タレント
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作者名:和花 | 作成日時:2022年5月19日 0時

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