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タタタタッ
『丸山さん!お話中すいません!後輩さんにも気つかわせてしまって。』
丸「大丈夫。ありがとう。」
『あ!昼間はありがとうございました。あの時きちんとお礼言えてなくて。』
丸「いや、こっちもいつもありがとう。」
『いえ。で、今日は、、、。』
丸「ん?」
『あ、あの、大倉君のファンの友達に、今度東京で仕事あるて聞いて。』
丸「ああ。時間?待ってな?」
そう言って、わざわざ財布から切符取り出して時間を教えてくれた。
『ほんま、いつもすいません。もしよろしかったら、お弁当でも差し入れさせていただきたいんですが、お好みはありますか?』
丸「弁当?、、、君も大変やな。ありがとう。あんまり油っこい物じゃなかったら何でも。」
『分かりました!お会いできるといいんですが。あ!私勝手にお弁当言うてますが、又お話しさせてもらって大丈夫ですか?ご迷惑なら友達に預けますので!』
丸「迷惑?何で?」
『あ、いや。前に'面倒くさい'言われてから、、、。』
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作者名:和花 | 作成日時:2022年1月13日 0時