友達がみんなイケメンすぎて辛い【黒バス・テニスの王子様】

8話、名前もイケメン ページ10

私は皆に自己紹介をされて確信したことがある。



イケメンは、名前もイケメンだ！

否、イケメンだから名前もイケメンに聞こえるのか？


う〜ん

と、ベンチに腰を掛け悩んでいると、隣に誰かが座った。




めっちゃいい匂いだな、オイ。と思い、右隣を見ると・・・





なんと、キューティクルヤバいニコニコイケメン不二周助先輩がおりました。


訳して周先輩






『いい匂いですね！！カッコいいですね！！イケメンですね！！好きです！！』

不「ありがとう。ところでAの前の学校って何処？」

何か綺麗にながされた気がする。

そんなとこもイケメンだな、と思い私は答えた。


『帝光中です！！』









・









・









「「「「「「え？」」」」」」

この場にいる、全員の声がハモった。
仲良しだね。

不「帝光って、あの、キセキの世代がいる所だよね？」

『はい！1軍のマネしてました！！』




桃「え、そんな凄い奴等のマネージャーだったんなら何か特技あんの！？」

桃先輩がニコニコ笑顔で聞いてきた。

『特技ですかー？



ないですね！はい！』









「「「「「「え？」」」」」」


本日2回目のハモりを聞いたとき、


「休憩終了！！」と言う声が聞こえた



「後から詳しく聞かせて」

と周先輩、イケメンだ...！


まぁ、今思ったら何で1軍のマネージャーなんて出来たんだろ。

さつき先輩みたいに情報収集が出来るわけじゃないのにな。

いつも、パイセン達のスポドリを作ってただけだしな。

9話、イケイケ系おばさん→←7話、響きわたる

• 金　運: ★☆☆☆☆
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ラッキーカラー

あずきいろ

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