キヨさんの前でメイドコスしてみた。1 ページ29
.*+☆°めぅみゅぅ.*+°☆さんリク
猫耳メイドコス。
、。、。
｢…はぁー｣
私は今、今まで着た事もないような可愛いメイド服を持っている。
もちろんこれを買ったのは私ではない。
遡る事数日前……
『Aちゃーん！猫耳付けてくれたんだね！！』
『あれは…その……』
『キヨが最高って何度も言ってたよ〜めっちゃ面白かった〜w』
『それでねそれでね？今度はさ…』
『まだ何かあるんですか…！？』
『じゃーん！！！』
『あらら、フジの私服？』
『こんなフリフリのメイド服私服な訳あるかっ』
『…今度はこれを着れと？？』
『うん！((期待の眼差し』
『……マジすか』
『あ、ついでにこれも』
『何でわざわざご丁寧に黒猫耳まで用意してあるんですか！』
『だって、キヨといえば黒猫じゃん？』
『あははははwもう諦めて着ちゃえば？w』
『…考えときます』
……何だろう、何か着てみたい欲が出てきた。
ちょっとだけ、ちょっとだけ…。
、。
｢え、サイズぴったりなんですけど何で｣
うっわ怖い、驚くほどジャストフィット。
てかスカート短い、胸元空き過ぎ！！
猫耳も慣れないし！
もういいもんね！着替えちゃうもんね！
ガチャッ
｢A！俺の黒のパーカーど……こ…｣
｢…え｣
｢な、に、それ｣
｢…〜っ！！！｣
ヤバい、やってしまった。
こちらに近づいてくる足音がする。
｢もう着替えるからっ！！｣
｢待てよ！！｣
しっかりと腕を捕まれ、向かい合う形になる。
｢ね、お願い、こっち向いて？｣
私は恥ずかしさで泣きそうになっていた。
早く着替えたい。
｢……Aの顔が見たい、お願いだからこっち向いて？｣
｢…っ｣
消えそうな位か細い声で言うキヨに
私が折れてしまった。
｢…向いたよ……っん！｣
向いた瞬間、キスされた
今までに無いくらい余裕が無さそうなキスだった。
｢んっ……っ…ぅ……ぁ…｣
｢…ん、ベット行こ、我慢無理｣
｢えっ…ちょっ！わぁ！｣
｢あのさー…それはずるいわ、俺のドストライク｣
｢これが！？｣
｢あのですね？貴方はもう少し自分が可愛いという自覚をお持ちになってくださいません？｣
｢なにそれ…｣
｢ほら、もう着きましたよ｣
｢ちょっと待って…んん！！｣
｢せっかくだからこのカッコでしちゃおっか？｣
｢…は？｣
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Budou(プロフ) - ユウさん» 分かりました！お待ちしております！w (2018年5月12日 14時) (
レス) id: 2ebe03ad8d (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - Budouさん» おー、面白そうですね！！私で良ければですが…後でそちらの作品にいきますので、少々お待ちください！ (2018年5月12日 14時) (レス) id: 453bad7867 (このIDを非表示/違反報告)
Budou(プロフ) - どもwBudouです！ユウさんにお話があり、来させてもらいました！あの、よろしければ、ユウさんの名前を使ってのコラボ作品に出てもらえませんか？勿論、名前だけですが、マイクラの世界へと迷い込んだって言うタイトルで出します！内容はホムペがあります！そちらでw (2018年5月12日 12時) (レス) id: 2ebe03ad8d (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - はいねこさん» コメありがとうございます！こちらの続編を書きつつ短編ですね！わかりました！疲れている時は更新が難しいかもしれませんが、気長に待っててくれると嬉しいです！！です (2018年5月12日 10時) (レス) id: 453bad7867 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - .*+☆°めぅみゅぅ.*+°☆さん» 何度もコメありがとうございます！では少しの間、三作品の掛け持ちで頑張っていこうと思います！ゆっくりになってしまいますが、待っててくれると嬉しいです。更新頑張ります！ (2018年5月12日 10時) (レス) id: 453bad7867 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ | 作成日時：2018年4月14日 16時
