Story3 ページ4
いや、当てるなよ
状況を当てるなよ
すげぇ、悲しいわ
A「まぁ、今日したばっかなんですけど(笑)
行く所がないもんで、そこらへんうろちょろしてます」
いや、何話てん！
そこまでえぇやんか！
自分のバカ…
「そうですか…
良かったら、家に来ませんか？
男3人でむさ苦しいかもしれませんが…(笑)」
A「…え？」
「いいんですか…？」
まじかよ、めっちゃ優しいやん
「うん、全然大丈夫ですよ♪」
A「あ…ありがとうございます！！」
やったー泣
ほんと、この方に感謝しなくちゃ…
「俺牛沢って言います」
ん？？
牛沢…？
牛沢って確か…実況者…だよね？
A「(チラッ) え… ！！！！」
待って牛沢さん本人やんか！！
え、ちょパニック
待って、え？
牛沢「あの、大丈夫ですか？？」
うわ、心配された…
絶対変人だと思われたや〜つ
A「え、あ、はい！全然大丈夫でしゅ！」
おいこら、何故に噛んだ！？
笑いこらえてるやんw
あー、もう無理
恥かいた
あ、名前言ってねぇや
A「あ、Aっていいます、
あの、実況者の牛沢さんですか？」
おおーっと、何故聞いた
何故聞いたんだ…自分よ
牛沢さん、驚いてるやーん
牛沢「え！僕の事知ってます！？」
めっちゃ、食いついてきた(笑)
可愛いな、おい
A「知ってますよ！毎日見てます！」
牛沢「ほんとですか！！ありがとうございます！」
そういえば、この感じだとこっちはバレてない感じ？
私が実況者って事
まぁ、イベントとかは拒否ってたからなぁ
無理はないか
A「いえ！こんな形で会えるなんてとても光栄です。」
牛沢「女の子を助けるのが男の役目でしょ♪」
うわ、かっこいいな
やべぇ、惚れるわ
A「ほんとに、今回に関しては感謝しかないです。」
「ありがとうございます！」
私は今出来る限りの感謝をした
牛沢「良いって事よ♪
それより、寒いから家行こう？」
A「はい！」
そして私たちは牛沢宅 兼 シェアハウスに向かった
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作者名：ﾟ+.*?ЙАЙО?*.+ﾟ | 作成日時：2018年1月14日 19時
