メンバーの存在 ページ35
渡辺
俺より仲が良い男はいない。
とは思う。
けどそれはSixTONESのメンバーを除いての話。
「慎太郎に会えてない…」
照「いつから？」
「先週…」
深「かあいいねぇ」
今日はそれスノのゲストでAが出てくれることになってて挨拶とか言って俺らの楽屋に入り浸ってる。
向「Aちゃんはうさぎさんやね」
「他のメンバーにもまったく会えてないもん」
渡「え、お前ハブられてんの？」
「あべべあいつに雷落とすことって可能かな？」
阿「俺にそんなナミみたいな力ないよ」
佐「サンダーボルト・テンポじゃん！」
SixTONESは今ドラマとかレギュラーの収録や番宣とかでいそがしいらしくて、
Aも映画の番宣で走り回ってる状況。
目「連絡は取ってるんでしょ？」
「取ってるけど、違うじゃん、会いたいの」
佐「そんなん思ってもらえるあいつら幸せ者だなぁ」
仲良いとかじゃないな、
もう全員彼氏
ラウ「Aちゃん、メンバー大好きだね」
「大好きかぁ、そうね、いないとダメになっちゃう」
舘「本人たちにもこの姿を見せてあげたいね」
あくまでも本人がいないところでウジウジするからたまにそれを動画に撮ってこっそり送ったりする。
「渡辺」
渡「ん？」
「…家行っていい？」
渡「ん」
今は相当きてるみたいだからそれはやめとこうかな
(ラウ「ねぇ、ほんとに付き合ってないの？」)
(舘「ほんっとに、付き合ってないよ」)
(深「あれがあいつらの日常だから」)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 677人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めかぶ | 作成日時：2022年9月15日 17時
