． ページ29
渡辺
深「は？！まだやってないの？！」
ふっかが遊ぼうと誘ってきたけど外出るのめんどいから
Aのうちに呼んだら開口一番その話。
渡「なんか、軽いやつとか思われそうじゃない？」
深「いやいやいや、泊まってるんでしょ？？我慢できるもんなの？」
渡「正直キツイ。だからAが風呂入ってる間に1人でやってる。」
深「バカじゃんwww」
渡「じゃないと身が持たないんだよ〜まじで」
そんな下ネタだらけの俺らの会話は盛り上がりこんな格好されたらやばいよな、みたいな話をしてた。
渡「履いてないの現象やばくない？」
深「それは拍手。そんで男のTシャツ着て？」
渡「優勝。あとさ、うなじとか意外とこない？」
深「普段おろしてたらなおさらね」
バカだなぁ俺ら笑
ふっかは同じ大学の女の子をもうすでに何人か食ったらしい。
俺は泊まりにくるたびに気合を入れてなんとかして理性を保つのに必死だっていうのに。
ふっかにも言ったけど軽く見られないように、、
遊んでた頃の俺の噂をAは知ってるから同じだと思われたくない。
だからと言ってこれをいつまで続けたら違うと思ってもらえるのかって話。
深「それさ、Aからは誘ってこないわけ？」
渡「誘う…？Aから？」
思い返してみれば寝る時に脚を絡めてきたり、
壁の方を向いて寝てる俺に抱きついて服の中に手突っ込んできたと思えば腹筋触ってきたり…
あれ、これ誘われてんの…？
理性保つのに必死だったから、、
なんならその手がもう少し下に移動しないかな〜、
なんて妄想してた。
渡「まって、パニック。わかんない。」
深「おいおい、昔の翔太はどこ行った」
意外と受け入れてもらえるかもよ。と軽く言うふっか。
渡「わかんねーー！！まじで！！！」
そのあと隣の人からうるさいと苦情が来てAにも勝手にふっかを連れ込んだことと合わせて怒られた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めかぶ(プロフ) - 琉衣さん» お読みいただきありがとうございます！すごく嬉しいです☺︎ (2022年10月6日 8時) (
レス) id: 5689c34dbb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！ハマりました！ (2022年10月6日 6時) (レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めかぶ | 作成日時：2022年9月20日 5時
