ちょっと待って…私がリドルになってるってどゆこと？【ツイステ】

さっさとせんかい！！ ページ8

？？？「リドルさん。よろしくっス！！」

リドル(この、特徴的な語尾！！まさか…)

ラギー「いや〜リドルさんがまさかモストロ・ランジでバイトするなんて思っても見なかったスね。」

リドル「いや、苺タルトを分けてくれるから今日だけ手伝っているだけだよ。」

ラギー「まあ…そんな事だろうとは思っていたっスけどね…」

アズール「二人共！後、５分で開店時間です急いで下さい！！」

リドル「わかった。ラギー行くよ！」

ラギー「了解っス！リドルさん。」

　 〜モストロ・ランジ開店〜

　 ｶﾗﾝｺﾛﾝ

ジェイド「大変、お待たせ致しました。ようこそモストロ・ランジへ当店のご利用は初めてですか？」

モブ「いや、前にも来た事がありますので。」

ジェイド「いつも、ご利用頂きありがとうございます。何名様でしょうか？」

モブ「２人です。」

ジェイド「では、こちらえどうぞ。」

リドル「…あんな感じに接客するのか。」

ラギー「あぁ〜そうっスね。」

リドル(聞く気ないだろ…ラギー)

リドル「さぁ、僕たちも頑張らなくては…」

〜３０分後〜

リドル「…この料理は３番テーブルにっと。」

　 ｺﾂｺﾂｺﾂ

リドル「お待たせいたしました。こちら、限定フード付きメニューとなります。(^_^)ﾆｺ」

モブ「あっ…はっはい！……ありがとうございます。(；ﾟДﾟ)))」

リドル「では、ごゆっくり。」

　 ｺﾂｺﾂｺﾂ

ラギー「あ〜。ジェイド君。なんか、リドルさんが接客した所みんな怖気づいてないっスかね…」

ジェイド「それは、そうでしょう。なんせ、少しでも怒らせてしまえば首が飛んでしまいますから。」

ラギー「…リドルさん。こういうの向いてないのでは？」

ジェイド「いえ、そういう訳でもありませんよ。あちらをご覧下さい。」

ラギー「ん？」

　

リドル「君は、５番テーブルにこの料理を持っていてくれ。君は、手が空いてるならお客様の水を注ぎ足しに行ってくれないかい。そこの君は………」



ラギー「すっスゴイっス…バイト初日なのにテキパキと指示を出して更には自分の仕事も要領よくこなす…流石リドルさんっス。オレには、あんな事絶対に出来ないっス。」


ジェイド「流石リドルですよね。ふふふっ。(^_^)」


リドル「君たちお喋りしている暇はないよ！さっさとこのドリンクを８番テーブルと１５番テーブルに持っていってくれないかい？」

ラギー「わかったっス。」

ジェイド「了解しました。」

あともう少し…→←モストロ・ランジバイトに関しての注意事項！！

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