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｢学校でのれんさんをちょっと聞いただけです｣
｢ホンマに？｣
私はコクンと頷く
｢れんさん、神さんと私が仲良くしてるの、やなんですか？｣
なんて冗談半分で聞いてみた
｢ん、いいなって思っちゃう｣
｢れんさん、可愛い｣
｢生意気なやつやなぁ｣
っていって笑いながら頭をガシガシ荒く撫でられた
遠慮のない感じが、少し嬉しかった
｢あとさ……｣
｢はい……？｣
｢これ、せめて羽織って……｣
ってパーカーを肩掛けされる
｢もう暑いです｣
｢ちゃうくて……｣
｢神とか、変態やから……あんま、そういう目で見られんの嫌｣
そんなこと思ってたんだ……
もしかして、ちょっとだけ嫉妬してくれてる？
｢分かりました……｣
って素直に頷けば嬉しそうに笑った
そのままれんさんは両手を握って私を立ち上がらせてくれる
｢焼きマシュマロやろ？｣
｢やる！｣
片手だけきゅっと握ったままみんなの所へ向かった
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Kit(プロフ) - ゆみこさん» はじめまして！コメントありがとうございます！私もはやくラブラブした所を見て欲しいな、と思いながら更新していました！(笑)ありがとうございます！ (2019年10月18日 17時) (
レス) id: a1c6472ec3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみこ(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませてもらってます！廉さんが可愛くてもっと主人公とラブラブしてほしくて、ウズウズしながら読んでいます。更新楽しみにしてるので頑張って下さい！ (2019年10月1日 21時) (レス) id: e1c585a8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kit | 作成日時：2019年9月21日 15時
