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No.103 ページ3
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振り返って見えたAさんは、まだ着替え途中な体勢だった。
浮「ちょっと……!」
急いで、近くにあった掛ふとんを投げる。
浮「ま、まだ途中じゃないですか!//」
あ「えへへ、ちょっとからかっちゃった笑」
ふとん越しに聞こえる笑い声が、また可愛い。
許しちゃおうかな……
って、いやいや。
浮「もう、Aさんってそういう人でしたっけ?」
あ「やってみたくなっちゃったんだもーん笑」
浮「そういうの、良くないですよ」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2022年5月15日 23時