No.72―玉森side― ページ22
.
あ「……実はね」
玉「うん」
あ「さっき裕太が、もえちゃんを苦手って言ってくれて嬉しかったの」
玉「なんで?」
あ「裕太まで、盗られちゃうかもって……」
そのまま、俺の方をちらっと向いて頬をぷくっと膨らませた。
上目遣いにこれは……やばい。
玉「そんなわけ無いでしょ。
Aにしか興味ありませーん」
それから、Aを抱きしめてる腕に
より一層、力を入れた。
あ「よかった〜笑」
玉「だからAも、俺にだけ興味持ってね?」
あ「うんっ」
Aが安心して仕事ができるよう、俺は静かに祈ることしかできないから。
241人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月12日 2時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - A.N.JELLさん» いえいえ(*^-^*)大丈夫ですよ(*^-^*) (2021年1月10日 4時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
A.N.JELL(プロフ) - りささん» ありがとうございます!コメント気づかず返信できませんでした…すみません(汗) (2021年1月9日 23時) (レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月9日 3時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年1月8日 3時) (レス) id: 48b495238c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年11月20日 19時