今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:72,916 hit
小|中|大
No.220-F ページ20
.
北山がAに謝りたいっていうから、俺が付き添ってお風呂場まで来た。
タイミングが重なって、渉とAの会話が少しだけ聞こえてくる。
北「大丈夫だよって、俺らに気遣ってるよな……」
藤「だから謝るんでしょ?」
北「まぁ……」
藤「A〜今ちょっと出てこれる?」
あ「はーい」
ガチャ
藤「なんかね、北山が言いたいことあるんだって」
そう言いながら、北山の背中をそっと押した。
北「その……さっきはでかい声出して悪かった。
今後は、気をつけます……」
あ「……ふふっ笑」
Aの笑いに、思わず俺らできょとんとなった。
あ「声量というより、内容が面白かったから
私てきには全然OKというか……笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
250人がお気に入り
250人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時