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No.220-F ページ20

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北山がAに謝りたいっていうから、俺が付き添ってお風呂場まで来た。









タイミングが重なって、渉とAの会話が少しだけ聞こえてくる。









北「大丈夫だよって、俺らに気遣ってるよな……」



藤「だから謝るんでしょ?」



北「まぁ……」



藤「A〜今ちょっと出てこれる?」



あ「はーい」









ガチャ









藤「なんかね、北山が言いたいことあるんだって」









そう言いながら、北山の背中をそっと押した。









北「その……さっきはでかい声出して悪かった。

今後は、気をつけます……」



あ「……ふふっ笑」









Aの笑いに、思わず俺らできょとんとなった。









あ「声量というより、内容が面白かったから

私てきには全然OKというか……笑」

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時

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