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No.218 ページ18
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ドンッ
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ガシャン
ん？
1階から、何やら大きめの物音が聞こえてくる。
あ「そいえば玉森さん、遅いな……」
そおっと、階段を降りてった。
.
玉「だから、何もしてないってば！」
ニ「そんなの信じるわけないじゃん、そうやって自分ばっかりさ！」
玉「だったらAにみんなで食べよって言えばよかっただろ！？」
ニ「だってタマが肩もって階段登ってっちゃったんじゃん！」
宮「ちょっと、2人とも……」
北「いい大人が何してんだよ」
玉ニ「黙れチビ」
北「んだと、コラ……！」
横「北山、やめろって」
藤「3人とも、落ち着いて」
成人男性がここまで大声で怒鳴ってると、打つ手がない……
宮「あ、Aちゃん……」
宮っちが気づいて、名前を呼んでくれた。
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年8月4日 23時
