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No.57 ページ7
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千「それ、本当ですか？」
マネージャーさんから、電話が来た。
個展をやってみないかっていう話。
夢だったから、めっちゃ嬉しい。
千「ぜひ、お受けします！
……あぁ、絵の数ですよね。
わかりました。」
電話を切って、まずはガッツポーズ。
でも、すぐ現実に引き戻された。
絵をあと数点は描かないといけないらしい。
今の俺に、どんな絵が描ける……？
千「……とりあえず、スケッチブックっと」
思いつく限りの下書きを描いてった。
……けど、どれも感情むき出し。
おどろおどろしい絵しかでてこなかった。
迷いとか、不安とか。
汚い絵ばっかり。
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A.N.JELL(プロフ) - あおこさん» コメントありがとうございます(^o^)そちらも作成予定です(*^ーﾟ)b (2020年7月5日 19時) (
レス) id: 2260cb0d48 (このIDを非表示/違反報告)
あおこ(プロフ) - Tの専属が読みたいです！ (2020年7月5日 15時) (レス) id: 8d319b548e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A.N.JELL
| 作成日時：2020年7月2日 23時
