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No.51 ページ1

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西「ありがとっ」
















綺麗になった助手席に、大吾くんが乗り込む。














長「えっ！？」



大「助手席乗るん？」



西「そのほうが皆も揃って乗りやすいやろ」



藤「とかなんとか言って〜

Aちゃんの隣座りたかっただけやろ？笑」



西「あ、バレた？笑」



高「俺も助手席希望です〜」



あ「け、検討します…汗」



西「ほな、はよ帰ろ〜」













また俺は、飛鳥さんから一番遠い席。













まぁ今日は隣に長尾いるからええけど。












後ろから見えた大吾くんは、運転してる飛鳥さんをずっと眺めてた。

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設定タグ：なにわ男子 , 道枝駿佑 , 西畑大吾   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2022年11月6日 0時

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