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No.31 ページ31

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横「そうだ、Aさんって何でも食べられます？」



あ「はい、それなりに」



横「俺、作ってみたいな〜って思ってる料理があって。

3時間もあることだし、一緒にどうですか？」



あ「はい、ぜひ」









笑顔でそう答えてくれたから、俺がいつも使ってるエプロンを渡した。








気持ち悪がられないよう、新品って伝えておこう。









あ「いんですか？新しいものお借りして……」



横「いいの、いいの。

だってそのために買ったんだし」









そう言いつつ、普段俺が使ってるのを身にまとうAさんを見られて嬉しかった。

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設定タグ：横尾渉 , キスマイ , Kis-My-Ft2   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：A.N.JELL | 作成日時：2020年12月30日 22時

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