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No.35―あなたside― ページ35
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玉「はぁ……はぁっ……」
玉森さんに抱かれながらも、頭では北山さんのことが気になってた。
玉森さんは、気にしなくても大丈夫だよって言ってくれたけど……
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玉「A……?」
あ「はい……?」
玉「まだイかない?」
あ「いえ……」
玉「……もういいや」
すると、少しいじけた様子で隣に寝転がった。
あ「すみません……」
玉「タバコ吸っていい?」
あ「はい、もちろん」
すると、慣れた手つきで電子タバコに手を伸ばす。
玉「ふーっ……
今日のA、みつのことばっかり。
俺とスるときくらい忘れてよね〜」
あ「すみません……」
玉「否定しないんだ笑」
どうしたらいいかわからず、下を向く。
玉「今日は俺のことだけ考えてほしくて、みつのこと気にしなくて大丈夫なんて言っちゃったけど。
本当のこと言おうかな〜?」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時