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No.34 ページ34
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北「ただいま〜」
ガチャン
誰もいない部屋に向かって、挨拶した。
ヴーッ
ヴーッ
プツッ
北「はい?」
北母「ねぇ、大丈夫なの?」
もう、なんのことかは察しがつく。
北「第一声がそれかよ〜」
北母「ちょっと、真面目に聞きなさいよ」
北「……悪い」
北母「もう、あんなことして。何があったの?」
北「別に、大したことじゃねぇよ」
北母「後ろに女の子写ってたわね。
どういう関係?」
北「どういう関係って……」
北母「いいから、全部話しなさい」
北「……実は……」
.
北母「はぁ、そういうこと」
北「だから、ほとぼり冷めるまで仕事は控えてってことになったから」
北母「それは仕方ないわね。……ねぇ、宏光」
北「ん?」
北母「このこと、後悔してる?」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年7月5日 8時