あの日の未来へ...

story25 ページ26

北「ただいま〜！」


全員ｰ北あ「おかえりーっ！」


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私たちが帰るとみんなが優しく出迎えてくれた。


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ニ「もぅ、心配したんだからね！」


あ「すいません！」


千「でも、無事帰って来てくれてよかったよっ♪」


あ「はいっ」(ﾆｺｯ


全員ｰあ「.......................//////」


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ぇ？なんでみんな赤くなってんの？←


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あ「みんな、どうしたんですか？」


玉「いやいや、なんでもないよっ！」(汗


藤「それよりさっ！敬語やめない？」


あ「ぁ...ぇっと...。」


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敬語やめない？って言われても


一応、私、チーフマネージャーだからなぁ...。


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藤「いいじゃん！これから一緒に住む訳だしっ！ね？」


あ「わかった。いいよ」


藤「よっしゃ！」


横「そういやさ。物置部屋片付くまでメンバーの部屋回るってなってたけど、あれどうする？」


あ「どうするって？」


横「北山と上手くいったんでしょ？北山の部屋で一週間いたらいいと思って」


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あ〜、そういやそんな話しあったなぁ...


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ニカ千「え〜っ、ヤダーっ！」


横「お前らに決める権利ねぇだろ！...で、Aちゃんどうするの？」


あ「宏光の部屋で一週間います。飽きたら他の人の部屋行きますね！←」


北「はぁっ!?」


あ「大丈夫！飽きないからw多分ww」


横「はいはい。じゃあ、決定ね！」


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こうして、決まった宏光の部屋で一週間生活w


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この一週間で、私たちの運命の歯車が狂いだす。


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わたくし、宮田です。by宮田俊哉

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